【ワクワク支援】 手作り 鬼グルミのキーホルダー

【ワクワク支援】
手作り 鬼グルミのキーホルダー
(浅間山北麓ジオパーク ガイドの会 土屋茂次会長 制作)

浅間山に生息する珍しい姫ネズミは、嬬恋村の鬼グルミの殻をかじって、胡桃の中の実を食べたます。
すると、胡桃に可愛い丸い穴がでるんです！
リスがかじると胡桃が2つに割れてしまいますが、姫ネズミは割らずに上手に真ん中に穴を開けることが出来るんです。
希少な姫ネズミが創り上げる、可愛い丸穴の胡桃はとても貴重です。

その鬼グルミの殻を可愛いキーホルダーにしてます。
一つ一つ形が違うのも特徴です。
鬼グルミの殻は丈夫で軽くて、自然な風合いがあります。
それぞれのキーホルダーは手作りで、一つ一つ形が違うのも特徴です。
一つとして同じものはありません。
是非この機会に、私達嬬恋村『星のプロムス』と同様にこの地球に優しいキーホルダーを手にしてみませんか。
持てば持つほど、風合いも出てきて手に更に個性的なキーホルダーとなること間違いなしです。

※天然素材を利用し手作りによる作品のため、ひとつひとつに色味の違いや濃淡があるため、模様・形状などが写真とは異なります。
※胡桃（丸い穴も含め)全て自然のままです。キーホルダーのストラップの部分のみに手が加えられています。

浅間山北麓ジオパーク ガイドの会 土屋茂次会長より「鬼グルミ」のご説明：
この胡桃は鬼グルミと言い、材は硬く家具材などに使われます。
実は縄文時代から食用として利用され、リス等の森の動物にとって重要な食糧です。
この実に開いている穴はリスではなくネズミが食べた食痕です。１つでは解りづらいが幾つか比べると穴の大きさが違います。
これは想像ですが大きい方はまだ、経験の少ない若いネズミで大きな穴を開けないと中の実がたべられませんが、ベテランになると小さな穴でも可能なのではないでしょうか。
ネズミは子孫繫栄の象徴でありこの実を身近に置くことで、幸運を呼び込んでみてはいかがでしょうか！

【発送予定】
2023年9月頃